現在、お待たせしている ORGA製 WE CO2マガジン の方ですが 先日のご報告の通り生産工場の事情にて遅延しております。その中でお話をしておりました、ORGA製 バルブ WE CO2マガジン用が完成し、少量では御座いますが、最新のWE CO2マガジンを取ることができましたので、ORGAバルブ組込済みのWE CO2マガジンを先行して販売させて頂きます。
当時より ご予約頂いておりましたお客様へは 各位ご連絡させて頂いております。
一部のお客様にご連絡が取れておりませんが、連絡を取ることの出来たお客様の中で、本マガジンの代替えにて了承頂いたお客様へは発送完了しております。
WE CO2マガジン の問題点
WE製のNew CO2マガジンですが、純正キックバルブの品質が非常に悪く、あっという間にガス漏れを起こしてしまう問題があります。弊社でもテスト行った結果、その部分がWeakポイントとなり、気密性と、素材強度の高いバルブが必須と判断した為、独自に設計~素材変更を行い国内にてアップグレードバルブを生産致しました。
ORGAバルブは、耐久性、気密性共に純正を遥かに上回る品質となっております。
ORGAマガジンとWEマガジン
現在進行している ORGAマガジンですが、最も重要な部分は このバルブとなります。
ご存知の通り、各社CO2マガジンは、フロンで運用するよりも圧が高く、銃側に専用の設定をすることで規定内のパワー+ダイナミックなりコイルを楽しめるのが特徴です。
WE製の銃本体に適合するマガジン形状自体も専用形状となる為、ORGA製でもWE製でも内部構造に然程大差はありません。設計自体は、気化したガスをバルブを叩く事でガスルートから放出させるというシンプルな動作となるため内部構造に手を加えても意味を成さない為です。
進行中のORGA製、今回のWE製 どちらにおいても「WEガスブロ本体を運用する」面では、実射性能自体に差はないと判断させて頂きました為、今回のORGA製バルブを組込んだ WE製マガジンの提供を開始させて頂きました。
また、弊社で生産しているバルブの為、常に在庫しております。
ガスブロマガジンの心配事である「ガス漏れ」に関して100%のサポート体制がご提供できますので、末永く安心してご利用頂けるものと思っております。